2008年6月26日木曜日

52.タジン鍋のお陰で「味噌汁」をやめた。/愛好者の告白

 先日、ある会席に参加した。主催者は80歳の元気な男性である。以前、彼の誕生祝に「タジン鍋」を進呈している。彼は座談の中で《タジン鍋のお陰で「味噌汁」をやめることが出来た》と告白した。古き日本の食文化の象徴でもある味噌汁を習慣としているのは塩分の過剰摂取となり時代遅れとも考えられる。
 彼は、沢山の「タジン鍋」を友人、知人、親戚などに紹介しており、口コミの威力を実感。