覚王山祭りは「日泰寺(にったいじ)」の参道界隈で、春、夏、秋の3回、数万の人出で賑わう。寺の縁日(毎月21日)とは全く関係なく、「町おこし」として行われるエベントで若い人にも人気がある。昔ながらの懐かしい風情と新しさが 存在するこの街は、今注目のスポット!
タジン鍋は苔玉、苔盆栽、布ぞうり等と共に手作り品として展示販売します。
覚王山日泰寺
(かくおうざん・にったいじ)
名古屋市千種区法王町1-1、地下鉄東山線覚王山駅下車2分
日本で唯一お釈迦様の遺骨を安置する寺として知られ観光名所でもある。
明治37年釈尊を表す「覚王」を山号とし、日タイの友好を象徴するに日泰寺の寺号をもった覚王山日泰寺が誕生した。この寺院は成立の性格上日本仏教徒全体の寺院であり、いずれの宗派にも属しない寺院であって、その運営は現在19宗派の管長が3年交代で住職をつとめている。日本で唯一の全仏教寺院として特異な存在である。
詳細は「覚王山商店街」⇒検索、及び、「覚王山日泰寺」⇒検索