アフリカ北西部 モロッコ王国、・・・ 世界遺産の一つ・「アイット・ベン・ハドウ」、典型的なカスバの集落である。カスバとは「casba アラビア語で城塞(じょうさい)のこと。とくに北アフリカやスペインに残る中世および近世につくられた城塞をいう。一般に小高い丘陵や段丘上に位置することが多い(国語大辞典より)」
建物は殆ど「日干し煉瓦」で作られ、住民が修復の義務を負うという。
カスバの集落に住む民家のご馳走・タジン鍋(鶏肉とジャガイモの煮込み)
写真はNHKテレビ、及び、NET画像